蟻の冬中夏草(日本国内人口栽培)

国内人口栽培とは

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栽培ハウスの屋根まで地下に埋もれています。これは台風の被害を受けない為と、蟻の冬虫夏草の生育に最適な環境を創り出す為の方策です。このハウスで3~6月、9~12月の間に120万菌床を栽培することが出来ます。
冬虫夏草を育てる栽培環境は次の通りです。

□活動温度・・・13~25℃  □発芽温度・・・20~22℃
□適正湿度・・・80~90%  □日  照・・・早朝の太陽光が必要
□換  気・・・自然界の新鮮な空気が必要

蟻の冬虫夏草の改善効果
免疫性の向上・肝臓ガンの抑制・ガンによる腹水の抑制・NK細胞の活性化・腫瘍の抑制・白血球増加・肺気嚢腫・気管支炎・気管閉塞・腎臓障害・ 肝炎・ガン・心臓不調・糖尿病などの改善・腰痛・筋肉痛解消・疲労回復・強壮回復作用

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免疫性を整える虫草多糖

穀物の繊維分と擬黒多刺蟻の炭素源が分解吸収されて、虫草多糖を形成します。この名称は中国独自のものであって日本では使いませんが、β―グルカンという成分に近いと考えられ、免疫力を高めるといわれています。免疫力とは、人体に細菌や異物が侵入した際に、対抗してこれを破壊し排除する防衛システムですが、白血球中の顆粒球とマクロファージがバランス良く増えることで向上します。ところが白血球の寿命は2週間と短いので、人体は急いで白血球を補填しなければなりません。そこで、β-グルカンを摂取すれば白血球は正常に回復して、同時に白血球を構成するマクロファージも代謝されるのですから、ガン細胞を攻撃する力も向上するということです。顆粒球・リンパ球・マクロファージの連合守備隊が、蟻の冬虫夏草の強力な援護を得て、外敵から身体を防衛するという様相です。

細胞を作る虫草素 

擬黒多刺蟻を形成する細胞のDNA(核酸)が分解吸収されて冬虫夏草を形成します。虫草素という名称は中国独自の名称であって、日本では該当しませんが、コルディセピンという核酸化合物に近い成分と考えられます。この成分は、正常な細胞の形成を促進するとともに、ガン細胞の増殖拡散を阻止し、骨髄に作用して増血機能を高める働きをすると言われることから、生活習慣病でお悩みの方には欠かせない成分と思われます。

血液機能を整える虫草酸

収穫用菌床の穀物成分と、擬黒多刺蟻の外殻が分解吸収されて冬虫夏草を形成しています。虫草酸という名称は中国独自のものであって日本では該当しませんが、マンニトールという物質に近い成分と考えられます。これは、心臓や脳の血管を広げて、血液の流れを活発化させる働きがあると言われていることから、高血圧や心臓病でお悩みの方には欠かせない成分と考えられます。

XYZ理論とは?
活性酸素消去発光研究の第一人者であった元東北大学名誉教授・故大久保一良先生が提唱したのがXYZ系活性酸素消去発光理論(XYZ理論)です。

XYZ理論とは、Xを活性酸素、Yを活性酸素を消去するハイドロジェンドナー、Zを触媒的に消去を促進するメディエーターとして、生体内でXYZが相互作用し、活性酸素の消去発光反応が起るという理論のことです。その発光強度を測定することで消去能の強弱を測定することができるので、医療分野だけでなく、健康食品や化粧品業界でも注目されています。
XYZ理論は従来の活性酸素消去理論とは一線を画すもので、この理論が画期的であると高い評価を受けているのはCCDカメラを用いて理論を実証している点にあります。
活性酸素は電子構造が不安定(不対電子)で高いエネルギーを帯びている事から、他の物質と結合して活性を失うと、そのエネルギーが光として放出される発光現象を起こします。その発光現象を通して活性酸素の消去反応をカメラでとらえ、視覚的に実証することによって活性酸素消去メカニズムが解明されるというものです。
X=活性酸素  フリーラジカル
Y=抗酸化物質 ハイドロジエンドナー (活性酸素を攻撃)
Z=誘導体   メディエーター (抗酸化物質を助ける)
活性酸素は、体内で組織や脂質の酸化を促進させ、老化や細胞のガン化をひきおこす一因となっています。この活性酸素消去作用に関する新たな理論が最近話題の「XYZ理論(活性酸素消去発光理論)」です。私達はこのXYZ理論を活用し「蟻の冬虫夏草」が従来の抗酸化(抗ガン)物質を凌駕するものであると再認識しました。
つまり、発光をCCDカメラで捉えその輝度数の大小で抗酸化能力を識別出来る訳です。
通常、体に良いとされるバナナ果実粉末が500ちょっと(但し、代表的な果物は全て20以下です。)、沖縄のミネラル豊富な土壌で育まれた栽培者が自信満々のカボチャでさえ600ちょっとしかカウントされませんが、この「蟻の冬虫夏草」は最高で22,000以上をカウントします。

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