アクチノバ  堆肥発酵助剤

徹底的な好気発酵で完熟堆肥を!
乳用牛堆肥の場合
(糞尿が混ぜられている場合は、固液分離が必要!(含水率70%を目指す。)
【前提条件】
*搾乳牛糞(固液分離後)の水分率を85%とする。
*オガ粉混合後の目標水分率を70%とする。


●オガ粉の投入量
牛糞1トンに対してオガ粉280~300Kg


●「アクチノバ」添加量
上記混合物の重量1,300Kgに対し「アクチノバ」500~800mlを50~100倍に希釈し、これを噴霧し混合する。以下、半年後からは使い廻し投入を考慮して「アクチノバ」の投入量は300~500mlで十分となる。


●切り返しと発酵期間の目安 切り返し

      9回×7日=63日

攪拌発酵  30日~40日

合計    約100日~110日


●単純なランニングコスト(牛糞1トンに対して )
「アクチノバ」 ¥80,000/20Lとして
初期      ¥2,000~¥3,200/日
半年経過後   ¥1,200~¥2,000/日